■インドネシアには「ゴミ銀行」なるものが存在しているようです。ゴミ銀行とは、その名の通り、ゴミを預けるのです。ゴミ銀行では、市民の人が色々な種類のゴミを持ってきます。その持ち込まれたゴミを入念にチェックし、持ち込んだゴミに対する金額を通帳に記帳していきます。
このゴミ銀行は、インドネシアのジャワ島中部に位置する地域に一つだけ存在しています。他には、無いのです。
ゴミ銀行は、ジャカルタの大学講師を努める人によって考え出されたシステムです。はじめは、インドネシアの人たちに少しでも、ゴミに対して関心を持ってもらうために、考えられたのです。住民がゴミについて考えることで、自分たちの周りの環境を清潔に安全なものにしなければならない、という意識が生まれることに期待して、取り組みが始まったのです。
ゴミ銀行は、「ゴミと考えられているものでも、資源になるのだ」ということをインドネシアの人びとに知ってもらうことも含まれているのです。ゴミに対する意識や歓呼湯に対する意識を高めることで、地球を守っていくことにつながっていくのです。
ゴミ銀行によって、将来子供たちが安心して暮らすためにも、環境保全は大切だと考える住民が増えてきているようです。